アンパンマンのマーチに学ぶ。丁寧に本を読むこと。

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物事を丁寧に行う。を来年1年の目標にしましたが、
具体的に何をやるのかは、まだ決まっていません。

まだ、決まってないのかよ。という突っ込みは甘んじて受けたいと思います。

しかし、一つ決めていることとして、「本を丁寧に読む」ことを行います。

「本を丁寧に読む」

今まで、たくさんの本を読みたくて、フォトリーディング、キラーリーディング、レバレッジリーディング、いろんなことに挑戦してきたのですが。。。

結果、自宅で渦高く積まれている書籍は、自分の知識・知恵が積み上がってきた証拠。というよりも途中からメンドクサクなって、投げっぱなしにしてきた証拠になってしまっています。

月間300冊~500冊の本を読まれるという佐藤優さんの言葉で、
「基礎知識があるからこそ、該当分野の本を大量に読みこなすことができる。」

というものがありますが、
基本知識がまるでない状態で速読をしようとしていたのが、私の根本の間違いだったのかと感じている次第です。

ソクラテスは 、「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間よりも賢い」「真の知への探求は、まず自分自身が無知であることを知ることから始まる」と言っています。(参考 はてなキーワード)

私の読書は、知らないことを知るための読書ではなく、これだけ買ったんだから少しは身についているはずという甘い願望を満たすための読書、積ん読だったとの恥ずかしい思いで一杯です。

基本的に私が読もうとする本は、憧れている人から薦められた本なので、そこに積み上がっているのは、その憧れの人に近づくためへの一歩に違いないと思うのです。

来年一年は新しい本を買いたいと言う気持ちをグッと押さえて、今まで積ん読している本を丁寧に読むことに集中したいと思います。

同じ本を読んでも人によって理解する度合いが違う。

同じ本を読んだとしても、その人それぞれの成長度合いに合った内容でしか理解することはできません。

たとえば、アンパンマンのマーチには、

何が君のしあわせ
なにをしてよろこぶ
わからないままおわる
そんなのはいやだ

という歌詞がありますが、
これが、価値観を探すこと。を示しているのではないか?と考える子供は少ないと思います。

さらに、アンパンマンのマーチに関して、僕らの辞典Wikipediaには、
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やなせが、海軍の特殊特攻隊員だった自身の弟に向けて作った歌詞であるという説があるが、作者本人からはこれが正式に証言されたことはない(「弟の最後の写真がアンパンマンに似ている」との話もある)。とはいえ、この詞はやなせの「ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そしてそのためにかならず自分も深く傷つくものです」という深い思いや人生経験がこめられた傾向が見て取れる。
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との記載がありますので、この筆者はアンパンマンのマーチに対して、子供や私とさらに違った視点で捕らえられているのではないかと思うのです。

このように、アンパンマンのマーチの歌詞一つとっても、丁寧に読むことで、幼稚園児の様な私でも憧れの人に少しでも近づいて内容を理解することできるようになるのではないでしょうか。

(もちろん、Wikipediaからだけではなく、さらにいろんな文献などから、やなせ先生について調べて、深めることができればもっとたくさんのことを知ることができるのだと思います。)

丁寧に本を読むとは、本や作者、その時代背景に対して目を向けることであり、細かく、その背景、意図について知り、考えることに繋がります。

そして、その結果、今までの自分が見ている視点以外の視点で見える様になるパラダイムシフトを起こしやすくなるのではないかと期待しています。

あなたも僕と一緒に「丁寧に本を読む」ことから始めて見ませんか?

さぁ楽しんでやってみよう。

アンパンマンのマーチに学ぶ。丁寧に本を読むこと。” への1件のコメント

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