勘定マスタの罠から気づいた思考のOSの怖さ

どうも熊です。

ぼくの仕事は、経理です。
会計ソフトを使っているのですが、大量の仕訳を入力するときには、
その他のシステムから、目的とする仕訳になるような形式で吐き出されたファイルを取り込みます。

今日は、その取り込み作業を行ったのです。

取り込んだ売上の合計と、吐き出したシステムの合計が
一致したので「よし、OK」となったのです。

その後で、仕訳の一部を修正するために、手作業で取り込んだ仕訳を修正をしたのです。
修正後、再度、それそれの項目でも、基幹システムと会計システムの金額を確認する。

ずれとるがな…。

この瞬間、意味がわからなくなりました。
え、合計一緒だったよね。
ぼくがやったことって、補助科目(5-3→5-2)を変えただけだよね。
金額、さわってないよね…、

なんでなんで。
それから格闘が始まりました。

もともと吐き出した仕訳が間違ってた???いやいや、最初合計一致してたはす。
とりあえず、もう一回合計を出してみよう。

合計を出してみると、合計もずれとるがな。

ということは、僕が修正したことに何か原因があるはず。
と修正した仕訳を再度確認します。

修正前のデータは税込なのに、修正したデータは税抜になっとる。

ぼく、ここ触りましたっけ…。
いやいや、触ってないでしょ。
でも変わってるっとことは、何か原因があるはず。

数分後、ぼくにAHA体験が降りてきました。
「修正したときに、自動で税抜に変わったんだ。そして、原因は勘定マスタにある」と。
※勘定マスタとは、ある項目を入力した時に、その項目がの消費税区分などを設定しているマスタのこと。海外の取引であれば、消費税分を計算しないようにマスタに事前に設定しておく。

勘定マスタを確認すると、思ったとおり、デフォルトで消費税抜きになるように設定されていました。

勘定マスタを修正し、同じことが二度と起こらないようになりました。

この作業をしているときに思ったのです。

このマスタの間違いって、自分の実生活にもあるんじゃないかと。
自分が気にしていないかったこと、何かをしようとしたときに、付随しておこること、自分が全く意識していないこと。

鮒谷さんのところでは、思考OSのバグって言われていること。
自分が知らないうちに、気が付かないうちに、自動で行動してしまっていること。

今、ぼくのいる状況は、全て自分自身に原因がある。

自分にとっての当たり前で行動してきたことが、おおきなズレになって、結果として現れてきている。
そして、その思考マスタって、勘定マスタみたいに簡単に変わらない。
毎日毎日、自分を躾けて躾けて、縛って縛っってしないと変わらない。
習慣、体質にしないと、ずっと僕について回ることなんだ。

ぼくはこういう人間だからしょうが無いって言うのは、簡単だ。
というよりも、色々やってきたつもりだったけど、自分がずっと変わっていないことに愕然とした。

わかったつもりが一番怖い。
体質になるまで、毎日毎日意識して刷り込まないと。

思考のOSのバグは、自分の気がつかないうちに結果を変えるのです。
毎日、自分の目標読んで、なる自分の姿をインストールしよう。

さぁ楽しくなってきた。